都心を日常としてアクティブに暮らす大人の多様なライフスタイルに対応する、
25m²台のSTUDIOタイプから、44m²台の2LDKで構成したコンパクトレジデンス。
また、2面が接道する敷地形状を活かし、コンパクトながら開放的な居室を配したワイドスパン住戸を基本とし、
すべての住戸に快適な居心地を実現しました。さらに、内廊下の採用により、プライベートな寛ぎにも配慮しています。
外観完成予想CG
エントランスホール完成予想CG
デザイナーズマンションの真髄を求め続けるモリモトが、この地でコラボレーションを組むのは南條設計室。大切にしたのは、城南の邸宅街にふさわしい気品です。コンパクトマンションに新しいプレミアムという価値をもたらせ、穏やかな街並みに静かに佇みながらも、この地の風景に美しい個性を放ちます。
住まいへのアプローチは、ホテルライクな高級感を持ち、プライバシーとセキュリティを高めた内廊下を採用。私邸空間の落ち着いた静けさを守ります。
参考CG
DESIGNER
東京大学工学部都市工学科卒業。海外での設計事務所勤務を経て、1985年に株式会社 南條設計室を設立。日本建築家協会理事、千葉大学工学部非常勤講師を歴任する。集合住宅や公共施設の設計、街づくりのデザインに従事。グッドデザイン賞をはじめ首都圏優秀マンション表彰・優秀賞など数々の受賞歴を持つ。
Works
ピアース麻布十番〈2019年竣工〉
ピアース麻布十番〈2019年竣工〉
※掲載CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋・軒樋・エアコン室外機・給湯器・避難器具等表現されていない設備機器等がございます。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。